被災建築物応急危険度判定士と言う資格

熊本で震災が起こった後にニュースで良く出てくる壊れた家屋に「危険・やや危険・問題なし」みたいな判定を下す作業をする資格が「応急危険度判定士」です。

この資格は国家資格である「1・2級・木造建築士」の資格を持っている人が講習等を受けて登録する資格です。

応急危険度判定士と言う資格

阪神淡路大震災の後に出来た資格で私もその時に講習を受け登録しました。

建築士の多くの方が出来れば使う事が無ければ良いと思う資格だと思います。

幸い私もまだ使ったことはありません。

関連記事

【賃貸 リフォーム】築年数が30年や40年を超えてしまっても借手がつく方法とは?
築年数が30年以上経つと、借り手はつかない? 賃貸経営をしていると、築年数がたっている物件よりも 築浅な物件の方が有利になります。これは入居希望者が新築に近い家を好む傾向にあるからです。しかし、例え築年数が30年以上経っていようと、借り手が付 かないわけではありません。経営者の工夫次第では、入居率を高めることができるのです。 この工夫にはいくつかあり……
浴室改装工事 足利市
ユニットバス 知り合いの家の浴室改装工事を施工しました。 タカラスタンダードぴったりサイズを設置しました。 https://www.takara-standard.co.jp/product/system_bath/ 工事は約1週間ほどかかります。 1日目 解体 2日目 給排水工事・木部工事 3日目 生コン……
洗面所の拡張工事 日高市
洗面所を拡げました。 洗面所を拡げたいとの事です。 青い部分は物入になっています。 そこを解体して隣の部屋に拡張しました。 解体します。 解体後木部造作工事 洗面所裏側です。 クロスを張ります。 洗面台を設置して工事完了です。 洗濯機置き場……
大滝食堂バイク弁当プロフィールパネル製作 小鹿野町
鋼製プロフィールパネル 2階のホールでアマチュアカメラマンの写真展を行うとの事でその為の案内看板みたいな物を作って欲しいとの事でした。お客様からは木でと言われたのですが木より鉄の方がバイク弁当のイメージに合うかなと思いまして鉄で製作する事にしました。 2台製作しました。 1つは2階のイベント案内看板として使用。 ……