月になり冷え込む日が連日続いており朝お湯が出ない日があります。
その多くが給湯器付近の水道管です。
その予防策です。
給湯器に接続されている配管の保温材の見直し。
その部分に電熱線を巻く。
給湯器は一定の気温まで下がると内部のヒーターが作動します。
ヒーターはリモコンのスイッチを切ってしまうと動かないのでリモコンのスイッチは入れておきましょう。
画像はスイッチ入っています。
浴槽の水を給湯器が凍らない様に強制的に循環させる機能が付いている物もあります。
浴槽の循環パイプの上3~5cm程度水を張ったままにしておきましょう。
まれに給湯器内部が凍結して晴破裂している事もあります。
お湯が出ない時は給湯器の状態を目視する事もお勧めします。
お問い合わせはこちらまで。
050-3592-0944(IP固定電話)
090-3538-2454(携帯電話)
一般社団法人全建総連リフォーム協会
会員番号:1110057
二級建築士
2級施工管理技士
宅地建物取引士
2級福祉住環境コーディネーター
埼玉県被災建築物応急危険度判定士
代表 星 謙司